動きは語る 〜その1〜

本日も眠気に負けず、投稿です。

 

先週、今週と12時近くやはたまたそれを超える

時間まで働くことが多いですが、まだまだ業務効率は

高められるのではないかと思う日々です。

 

業務効率を高めるには

 1.やらなくて良いものを決める

 2.やることのプロセスを見直し、再構築する

 3.他の人を巻き込み、付加の分散や新しい知恵をもらう

あたりが非常に効果が高いと思っています。

特に、やらないことを決めることは、それに取り組んでいた

時間がまるまる消えるので、非常に効果は高いと思います。

 

ただ、それ以上に大事じゃないかと思うのが、

自分の動きを集中させることではないかなと最近思っています。

集中させるということは、隙間隙間の無駄な動作がなくなるだと

考えています。

 

初歩的なところでいえば、エクセルで計算作業をしているときに、

社内チャットできちゃったメッセージをみる、その後作業に戻って

さらに再度チャットのメッセージを見直すことだったりだとか

はっきりいって1回目のチャットを見るという動作は

ほとんど意味をなさない場合が多いと思います。

本来やるべきことはなにか、それに意識がフォーカスされていれば

このような動作はなくなっていたのではないでしょうか。

 

塵も積もれば山となるという言葉があるかと

思いますが、こうした動作1つ1つを意識を集中させることを

通じて事にあたっていればあっという間に仕事も終わっているのではないでしょうか。

 

皆様も集中しすぎて、仕事終わるまでほかの事に全く気づかなかった

といったことがあるかと思いますが、そういう時って、思った以上に

仕事が早く終わっているのではないでしょうか。

 

であれば、どうすればそうした状態を作り出せるのか。

 

明日以降は、それについて考えてみたいと思います。

 

今日も1日ありがとうございました。