動き改め体は語る 〜その2〜

本日もこの時間まで仕事でした。

最近は遅くまで仕事をすることが多いです。

必ずしも残業時間が長いことが悪いとは思いません。

自分自身に強い負荷がかかり、そこを乗り越えると大きな成長に

つながることは運動をしてきた方ならよりイメージつきやすいかと思います。

それは、仕事においても同様です。自分の許容を超える水準の

課題に取り組むことで、業務改善や思考力が突き抜ける事は多々あると思います。

 

ただ、一方で自分にとってものすごく負荷が高くないような仕事で

残業をしているようであれば、それは「仕事をした気」になっただけで、

実際には付加価値の高い仕事をしているとは言えません。

(自戒することの方が多いですが・・・)

短い時間で仕事が完了すれば、さらに先の業務にも取り組める訳で

時間あたりの質が高まることは想像できるかと思います。

 

また、人間、仕事だけが人生ではないと思います。家族や友人との交流、

趣味の時間など、人生を豊かにするためには欠かせない機会を

逸する事にもつながります。また、そうした仕事とは違う視点に触れる

機会は結果として、仕事にも生かされることが多いと思います。

単一的な視点しか持てないと、ワンパターンの発送に陥り、ライバルとの

差別化がつきにくくなる、あるいは時代とともに飽きがくるなど、

仕事だけに時間を取られる事はリスクである部分もあるのではないか

と思います。

 

では、そうした時間を捻出するために何をするのか。

通常考えられることは、昨日のブログでも触れましたが、

キーポイントは「体」だと思います。

昨日は動きと書きましたが、より根本を考えると

「体」だと思いましたので、「体」と改めました。

 

本来なら昨日のブログの流れから今日、解を書くのが筋かと

思いますが、なぜ集中して業務に取り組み、時間を捻出することが

大事なのか、あえて回り道をして、考えを記してみました。

 

さて、もう少しで夜もあけそうなので、寝ます。

 

本日も1日、一緒に仕事をした方々、弁当屋のお姉さん、

コンビニの店員さん、ありがとうございました。

 

明日も良い1日を