伝わる資料とは

今日は明日の社内勉強会向け資料をつくっていました。

その資料が「資料の作り方」です(笑)。

以前、コンサルティングファームにつとめていた事もあって

資料をよく作っていました。

先輩からはよく「何が言いたいか分からない」という

おしかりばかり受けていましたが(笑)。

 

その経験を経たことで、スティーブジョブスのような、

感動するプレゼン資料にはほど遠いですが、

報告書、レポートは比較的良い物が作れるようになったと思っています。

なぜ作れるようになったかというと、ある型を覚えた事で、

必ずミスや齟齬がないかチェック出来るようになったからだと

思っています。

 

その型とは、良い資料の構成要素です。

では、良い資料には何が必要でしょうか。

 

僕の考えでは、資料の質は

「メッセージ × 構成 × 伝え方」

のかけ算で決まると思っています。

 

かけ算というのがミソで、どれかが悪い方向に走ってしまうと

資料の質は一気に悪くなるということです。

 

その3つがなぜ重要なのかは、また明日以降お伝えしたいと思います。

 

今日は、魚を安売りしてくれたスーパーの皆様ありがとうございました。

 

それでは、明日も良い1日を